サービス

Creating Shared Value (CSV)戦略構築支援

Creating shared value: CSV(共通価値の創造)とは、企業の利益、競争力向上と社会課題の解決とを両立し、企業と社会の双方に価値を生み出す取り組みの事です。

世界のトップ企業は、企業と社会の双方に共通価値を創造しながらビジネスを行うことが、果敢に変化し続ける原動力となり、持続的な成長とイノベーションを加速させることを知っています。
共通価値の創造を実現するためには社会志向・将来志向のマインドと、理念に基づいた経営が必要です。

最近の調査では、人間の幸福と結びついた「価値あるブランド」は、2014年に米国株式市場を133%上回りました1。また、理念経営を行っている会社の従業員の組織に対するやる気の度合は1.4倍、満足度は1.7倍という報告もあります2

しかしながら、一貫したCSV戦略を策定し、継続することには困難が伴います。特に、企業グループが自然に成長するのではなく、海外子会社のM&Aを通じて拡大してきた場合には、CSVを取り組む上で障壁に直面することが少なくありません。

EY Japanでは持続的な成長のために、クライアント特有の強みを活かした一貫したCSV戦略の開発をサポートいたします。このCSVサービスは、私たちの経営理念である「Building a better working world.」を実現することでもあるのです。

1. Havas, Meaningful Brands Index, 2014
2. The Energy Project, What Is Your Quality of Life at Work, 2013

マテリアリティ分析

EYのマテアリティ分析は、世界中の地域別・産業別のメガトレンドに関する世界有数の知見を利用し、中長期的に企業とそのステークホルダー双方に影響する主要課題を洗い出します。クライアントはこの分析を用いて、社会と企業の価値をともに創造することによって持続的に成長し続けるために、より長期的な視点で経営判断を行うことができます。

CSV戦略構築

EY Japanはマテリアリティ分析をもとに、ビジョンの基盤となり、かつCSV活動の中心となる主要な戦略分野をクライアントが決定することをご支援いたします。
ダイナミックで活発なワークショップ、クライアントとの緊密な対話を通して、EY Japanは以下のような問に答えるCSV戦略の策定をご支援いたします。

  • 私たちが生き、働く望ましい社会のビジョンは、どのようなものか。
  • ステークホルダーの利益と企業の長期的な経済価値の双方に影響を及ぼす、主要なメガトレンドや社会課題は何か。
  • 社会課題を解決し、ビジョンを実現するために、いかにして会社の強みを最大に活かすことができるか。
  • 自社の提供する商品やサービスを超えたさらなる強みは何か。
  • 自社がどのような会社なのか。自社が提供する価値は何か。
  • 自社の提供する価値を、いかにして社内やブランドコミュニケーションに統合していくのか。

ステークホルダー エンゲージメント

EY Japanは、企業が本業を通じて解決できる社会のニーズについてより良く理解するために、ステークホルダーとの建設的な対話(ステークホルダー・エンゲージメント)をファシリテートいたします。

詳細は、ステークホルダー・エンゲージメントサービスのページをご参照ください。