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公的研究費

公的研究費の不適切な経理に関する文部科学省の調査結果(第1報)の公表について

2012.03.06

昨今、一部の機関において業者への預け金等研究費の不適切な経理が判明した事例や、外部の指摘を受けて事実関係の調査が行われている事例が発生したことから、文部科学省では、全国の大学等の研究機関に対し、公的研究費の不適切な経理に関する調査を行いました(提出期限:平成23年12月28日)。このたび、現時点までに判明した調査結果について、第1報として調査の結果が公表されました。各機関名および金額、研究者数も公表されています。

平成20年度以降分につき、「不適切な経理『有』」と報告のあった機関数は14(うち大学は12)という結果になりました。対象期間における、調査完了事案の不適切な経理の金額は、預け金48万6千円、プール金546万円、また関与した研究者数は延べ16人(実人数は9人)でした。
また、平成19年度以前分について、「不適切な経理『有』」と報告のあった機関数は34(うち大学は29)であり、調査完了事案の不適切な経理の金額は合計で7,263万5千円(すべて預け金)、関与した研究者数は延べ81人(実人数は43人)でした。

このような不適切な経理が続けば、公的研究補助について国民の理解は得られません。各研究機関は問題の本質を調査し、教員・研究者の意識改革や購買制度の見直し、内部監査等のモニタリング制度の充実など、実質的な解決に向けて取り組む必要があります。

詳細は以下のウェブサイトに掲載されています。

文部科学省の公式ウェブサイトへ


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